僕達は息を詰めた。 主人として… 傅(かしず)け、というのか。 これ以上――…。 「チャンスにするかしないかはお前達次第。 お前達の動き如何で13日後以降の処遇が決まる。 据え置きか、優遇か… それとも冷遇か。 ――さあ、どうする?」 何処までも冷酷な青色。 こんな選択を迫った時点で、恐らくそれは彼の"必然"の範疇。 氷皇は、僕達の返答が如何なるものか判っているはずだ。 悔しいけれど―― 考える間でもなく、 僕達の返答は…決まっていた。