プライドが邪魔をして 情けない奴になりたくなくて 強くなりたくて 何が強さなのか その意味すらわからないまま ただ 強がっていたんだ 目の前にある優しさに 待ち続けてくれている 本当の強き心に 見守り続けてくれていた瞳に 気付きもしないまま 立ち向かう事が強さだと 我慢する事が強さだと 弱さを見せない事が強さだと …ただ 強がっていた