泣いてる時は…肩を貸してくれた。
今は…貴方の肩はあの人の頭に会う様にできている。
もともと…私の肩じゃなかったよ。
いつも隣にいるのが当たり前で。
隣にいない毎日を送る日々なんて想像つかなかったし、想像したくもなかった。
第二ボタン、欲しかったな。
誰にあげたんだろ…？
君の声、聞きたいよ。
会いたくて会いたくて、切ないよ。
どうしてもあの人じゃダメなの？
私じゃ、まだ子供っぽいですか？
私がいなくても…いずれ別れが来ても…寂しく思ってくれるの？私にドキドキしてくれないかな。締め付けられて、苦しいよ。
縛られた硬いロープ、解けるのはこの世にタダ1人。
今頃、あの人と、電話して…優しく甘い言葉をかけてるの？
君から貰った幸せは…今も心の奥でずっと…輝かせたいよ。
でも私の心はヤスリで削られてズタズタ…だよ…。
磨いてくれない？
一緒に笑って抱きしめたてくれない？
一日だけでいい。
あの人になりたいと心から思った。




どんなことも我慢して耐える。
でも…一つ、わがままを許してください。







貴方をただ…密かにでも…愛させてください…。