「んぅ………」
寝返りをうつと隣にゆうはいなかった。
「ゆう?」
ソファにちょこんと座ってる。
後ろ姿さえ、美しい
「あの、ほんと困ります……いやー」
んんん?
誰かと電話してる。
しかもなんか困ってる?
「私ほんと、お付き合いとか考えてませんので。…………や、だから…」
告白でもされてんのか?
相手には見えないのに一生懸命首を左右に降るゆう。
とんっと肩にてをおいた
「ぅひゃっ!!…………ぁ、すいません」
「ぶっ………変な声」
こらえきれずに笑ったら睨まれた。
「ほんと無理なんです、電話もメールも…そんなっ!!」
だんだん泣きそうな声になるゆう
なんか酷いことでも言われてんのか?
そっとゆうの携帯に耳を近づける。

