双子ですけどなにか?【修正終わりました】

「彩花ちゃん、どこ行きたい?」


私を引っ張っる手は、うっかり離せないほど強引。


顔は相変わらずニコニコと笑ってる。


「じゃあ……ウォータースライダー行きますか!」


「おう!」


こうなったら、楽しむしかない。


私は思い切って、三井先輩に心を開く事を決めた。


ウォータースライダーの入口に続く階段には長い列ができていて、三井先輩は不満な顔をしながらも、一生懸命話しかけてくれた。


私はおかげで、退屈せずにすんだ。


というか、いつの間にかリラックスして、お腹を抱えて笑っていた。


「彩花ちゃん、笑いすぎ」


「だって……三井先輩、面白いんだもん」


「そうでしょ?飽きないでしょ?彩花ちゃんは、笑った方が断然可愛いね」


そうして、意外に楽しい時間は過ぎていった。