高校でも卓球部に入部し、黙々と卓球を続けていた。 師走みたいなのが居ないから、随分真面目な部活だ。 ただ変態は多い。 正直疲れるが、卓球は好きだから止めたくなかった。 でも、結局は睦月を思い出させるきっかけもあるわけだから自分で自分の首を締めていた。 そんなある日。 「じゃあなーうっちゃん♪」 「うっちゃん言うな!」 今日はうっちゃんなんてあだ名付けられたし、部活はランニングだし、いつも以上に疲れた。 夜道を自転車でゆっくり走っていた。