「ははっ……楓はいつまでたっても、変わんねぇなぁ」



一騎さんがそう言って、あたしを抱き締めてくれて、



「でも、楓はそこが可愛いんすよ……」



優磨さんもそう言って、抱き締めてくれた。




「……ありがとう☆」



2人に許可をもらったことだし、早速、調べますか。



侑稀……待っててね。
もうちょっとだから……