『キスしてください』
………わわわっ!
思い出すな!わたしっ
「あれ?なんか一年生がこっち走ってくるけど…」
「……え」
急いで窓の外を見る。
……うげ。山本くん………
ものすごい笑顔でこっち走ってきてるー(泣)
「せーんぱいっ」
「……あ。ドウモ…」
顔を背ける。
あんなことがあったのに、顔をまともに見れるかぁ!
「あれ?センパイ顔赤いよ」
キョトンとした顔で言ってくる。
……だ、誰のせいだと…
「もしかして……」
ぐっと顔を寄せてくる
「昨日のこと、思い出してた?」
「……っ!」
………わわわっ!
思い出すな!わたしっ
「あれ?なんか一年生がこっち走ってくるけど…」
「……え」
急いで窓の外を見る。
……うげ。山本くん………
ものすごい笑顔でこっち走ってきてるー(泣)
「せーんぱいっ」
「……あ。ドウモ…」
顔を背ける。
あんなことがあったのに、顔をまともに見れるかぁ!
「あれ?センパイ顔赤いよ」
キョトンとした顔で言ってくる。
……だ、誰のせいだと…
「もしかして……」
ぐっと顔を寄せてくる
「昨日のこと、思い出してた?」
「……っ!」