「なんもないよ♪

ていうか、てっちゃんいい人やん」




「てっちゃんって呼ぶ仲になったんや


まぁ、あいつが安部

泣かせることがあったら

うちがあいつぶっ飛ばしてやる」


彩織はそう言ってくれた