「理沙、俺から離れんって約束してくれん?」 「約束する!! てっちゃんから離れる気はサラサラないし」 「絶対な、約束な!!」 「うん、じゃあお風呂入ってくるね。」 「おぅ、いってらっしゃい」 「あーぃ。」 電話を切ってお風呂の準備をして下に降りた お父さんはテレビを見ていた。 「風呂入ってくるね。」 「おぅ。」