「おいしー!はい、あんにゃもアーン」
「アーン」
二十歳の男が大丈夫なのか、と思う人もいると思う。
けど、実際にあたしは毎回キュンキュンして癒されてます。
幸せなんです。
「あんにゃが白菜だったらなー」
は?白菜?
「どうして?」
「俺が食べちゃえるのにね」
ニッて笑った幸人にキュン!
食べられたい!って思うあたしもたぶん変なんだ。
「その分夜は仲良くしよーね?」
この猫…いや、この男。
どこまでが素?計画?
分かんないぐらい惑わされてる。
「アーン」
二十歳の男が大丈夫なのか、と思う人もいると思う。
けど、実際にあたしは毎回キュンキュンして癒されてます。
幸せなんです。
「あんにゃが白菜だったらなー」
は?白菜?
「どうして?」
「俺が食べちゃえるのにね」
ニッて笑った幸人にキュン!
食べられたい!って思うあたしもたぶん変なんだ。
「その分夜は仲良くしよーね?」
この猫…いや、この男。
どこまでが素?計画?
分かんないぐらい惑わされてる。