やり返そうとしたら爺さんから



メキッ☆☆



うわぁ…めっちゃメキッ☆☆ってキレた音。





「あぁ…腰が」






と胡座が土下座に格変わり。





「た、助け…」





助けを求められた僕は。





「…………。」





とりあえず爺さんに仕返しをしよう。




爺さんにまず一歩、また一歩…両足背中に乗せて。




三回ジャンプした。






「うおぉぉぉぉぉぉ!!!!!やめろやめろ」





よし。気が済んだし見なかったことにしよう。






「ぅおぃ!!!」