プレゼントを受けとると、
「ありがとう、誕生日絶対忘れないよ」
そういうと、
「わかってるいつもそうだもんね、プレゼントは後であけてね」
いいムードになって来た。だけど、
「あのぉ、お2人さんそろそろケーキ食べようよ」
そのムードはおばさんのお陰で砕かれた。
その後、会話の中に笑顔が途切れることがなかった。ずっと、こんな日が続いて欲しかった。
彼女とおばさんが帰った後の部屋には静けさが残った。洗い物をしている母が、
「私ねぇ、パパとやり直そうと思うの」
その言葉を何度待ったことか、
「本当!本当にそうなの。いつから?」
興奮している僕に母は、
「まだわからないけどね。これから2人で話し会って見ようと思うの」
やっと、やっとお父さんと住めると思うと嬉しくてたまらなかった。
「やっと、お父さんと住めるんだねやっと・・・」
「ありがとう、誕生日絶対忘れないよ」
そういうと、
「わかってるいつもそうだもんね、プレゼントは後であけてね」
いいムードになって来た。だけど、
「あのぉ、お2人さんそろそろケーキ食べようよ」
そのムードはおばさんのお陰で砕かれた。
その後、会話の中に笑顔が途切れることがなかった。ずっと、こんな日が続いて欲しかった。
彼女とおばさんが帰った後の部屋には静けさが残った。洗い物をしている母が、
「私ねぇ、パパとやり直そうと思うの」
その言葉を何度待ったことか、
「本当!本当にそうなの。いつから?」
興奮している僕に母は、
「まだわからないけどね。これから2人で話し会って見ようと思うの」
やっと、やっとお父さんと住めると思うと嬉しくてたまらなかった。
「やっと、お父さんと住めるんだねやっと・・・」

