「ありがとうっ…」 「元気でな」 そう言ってあたしに 小さい紙を渡して 両親は 去って行った。 「まさか… 会うと思ってなかったな」 避け続けてきた 両親の存在を 今感じて…。 もっとあたしは 大人になるべきだ・・・ そう思った。