「ちょっと憐!本気なの?」 「あぁ!行ってみたかったんだ。人間界の海。いいだろ?」 無邪気に笑う憐。 そんな楽しそうに笑って顔を見ると、許しちゃうじゃん。 何も言えなくなって、憐が楽しむことをしてあげたくなるじゃん。 あたしは憐の笑顔に釣られながら笑い言った。 「わかった。行こう、憐!」