「本当にごめんね。取り乱して…。」 テーブルに紅茶を置きながら憐に言った。 「気にすんな。俺こそごめんな。」 紅茶を口元に寄せながら憐は言った。 憐のおかげで気持ちを落ち着かせられた。 少しだけ開けたカーテンの隙間から太陽の光が注ぐ。 今日も良い天気だった。