「ごめん。例え今日がお別れだとしても、俺は………ずっとお前を、アリサを愛してるから」 その時、なぜか『もういいや』と思ってしまった 本当は離れるのが怖い いつか恭介の事を忘れて、思い出せなくなる日がきてしまいそうで