----301号室---- 「うっつ・・・っく・・・・。どうしてなの・・」 有紀はドアの方を見ながら涙を流す。 「どぉして・・・私は助けに行けないの・・!!!同じ場所にいるって言うのに!!どぉして・・親友すら助けに行けないの・・助ける力がないの・・!!!」 こぶしをテーブルにおもいきり叩きつける。 その拍子に2つのコップが床に転がりジュースがじゅうたんを濡らした。