「…迷惑。んなこと言われても昔の話だろ。 だいたいさ、幼なじみとしてよろしく?ふざけんなよな。 もうアンタとは過去の関係だから。 だから金輪際俺に関わるな。 話しかけるな。 名前を呼ぶな。 俺からアンタと話すのはこれが最初で最後」 そう言葉を残して家の中へ入って行った。 いてもたっても居られなくて急いで家の中に入って、お母さんに「ご飯は?」と聞かれたけど「いらない」と言って真っすぐ部屋に向かった。