「ね~。登校のときくらい手繋ごうよ??」 ちょっと甘えた声で彼に問いたてる。 『はぁ!?こんな人前で手なんて繋ぐわけねぇだろ!!』 あ、ほらまた顔が赤くなった。 本当に可愛すぎるぜこのヤロー!! 「じぁさ、帰りに時雨くんち寄っていい?」 一応断られたらショックなので少しドキドキしながら聞いてみた。 『ん。まぁ、お前がどうしてもって言うなら…』 やったー。 時雨んち久しぶりだなあ。