初恋は夢の中

その後私達は、何事も無く過ごした…


と言っても、数日前に桃子から泣きながら、電話がきた。



買ったハズの、お気に入りのTシャツが見当たらない…と。
そして、Tシャツパーティーが出来なくなってゴメンネ…
楽しみにしてたでしょう?
と…


私はちょっと、心を痛めながら桃子を慰める。

そして良かったら、あのTシャツを桃子に返すと…伝える。

桃子は、美和子に上げたものだから…
とは言ったものの、じゃぁと言って、美和子の好意に甘えるわ…
と…

私は、あの時の一回しか着てないから…
なんか…、もったいなくて…
洗濯してから、返すね…
と、言いながら…
内心、ホッとしていた。


コレからは、あのTシャツをあの二人が着るのか…
と想像すると、顔がニヤける…



頑張れ!
進藤先生!