短い戦争でリヴは死んだ。

しかしシルクにはエスポワールという希望の光がある。



心の中でリヴを思い続けながら、

シルクは幸せな日々を過ごしていた。



王という忙しい日々を送りながらも、

子に捧ぐ愛情だけは怠らなかった。





---そんな本編の後の、お姫様の物語