美鈴Side なんなのよ! なんなのよーっっ! あの男... さいっていっ。 ほんっとーにありえない。 だから男なんて... 男なんて...「みっすずー!」 え...? 目の前には1年のこと愛莉がいた。 「大丈夫だった?」 愛莉はいつもどおり心配そうに 聞いてきた。 「だいっじょーぶっっ♪ ちゃーんといっておいたから。」 今日はちゃんと... いえなかったけど...