「なんでよ?今までは私と遊んでくれてたじゃん??」 「もしそうだとしても...もうお前とは関わりたくない。よく聞け。お前と俺はもう関係ない。」 そう言ってその場から 俺は離れた。 「絶対許さない。めちゃくちゃにしてやるっっ!」 そんな事を言っているなんて 全然気付かなかった。 もっと早くに事の 重大さに気づいてれば... 気づいてやればあんな 辛い思いはしなくて すんだのかもしれないのに...。