「でも...」 でも私は愛梨みたいに 笑えるほど強くない。 だからこそ強くなる 必要があるんだ...。 「愛梨...あのさ」 「分かってる。後でまた体育館裏でねっ」 「うんっっ♪」 決めた...私素直になる。 少しずつでいいんだ... ゆっくり...ゆっくり... 素直に...変わっていこう。 自分の道を進んでいこう...