｢好きだ｡｣

｢.....え?!」
嘘...だよね?私の聞き間違いでしょ?

｢分からず屋さんが俺は大好きです｡｣

｢っっ///ばっばかばかばかー!」

和也はただ笑っている。
そんな和也に私は飛びついた。

｢私も好き...なの｡///｣

｢誰が?」
和也はにやりと笑う。

｢.....意地悪｡｣

｢誰が好きなのかわかんねーや｡｣

｢...和也がすきなのっっ!」

｢.....///」
何で急に黙るのよ...///

｢かっ和也さ｢俺のほうが好きだから｡｣

｢へっ!?///」

｢ぷはっ､玲奈顔まっかー｡｣

｢だっだって和也は急に...///」

｢でも俺達が付き合うかは俺が決める｡｣

｢はっはああ!?」
せっかく告白したのに.....。
どこまで俺様自己中なのよッ!

｢っぷ｡うそうそ｡これからはずっと俺が玲奈の隣にいてやるよ｡そしてずっと守ってやるよ。｣

｢和也.....｡///｣

｢顔真っ赤すぎーっ!」

｢和也の意地悪｡｣

｢ふーん｡したらさっきの取り消そうかなー.....｡｣

とっ取り消しっ!?