玲奈Side
「いた─っっ!もうっ。私達ずっと探してたんだからっ。」
探したとかいいながら恵美と村上くんは
アイスをもっていた。
それに...気使ってあげたんだけどなー...。
「ごっごめんごめん。」
でも...よくみると...
村上くんと恵美は手をつないでいた。
「ふふふっ、お2人にご報告がありますっ。」
見たらわかるんだけどなー...。
「実はこの度...あー///やっぱはずいから誠くんがいってよ///」
うざ...。
「こほん...えー、この度めでたく僕達はお付き合いをさせていただく事になりました。」
「「あ、そ...。」」
「なっ何だよソレ!少しは、驚いたりおめでとう。とかねーのかよっ!?」
「最初から2人は今日くっつきそーだなって俺達思ってたし。」
「うんうん、別に驚かないよ。」
恵美よかったね.....。
けど...もうこんなバカップルになっちゃって...。
「あっれー?玲奈ちゃん私が取られちゃってやいているのー?」
「はっはあ!?」
なんで私がそんなこと.....。
「和也も俺が恵美ちゃんにとられちゃってやいてるだろーっ!」
「はっはああああ!?」
「ちげーの??」
「当たり前だっ!」

