つないだ小指

「行くよ。」

「うん。」



拍手の鳴り響く会場へと二人は歩を進めた。

郁人と私

本当に運命なのかわからないが、

二人でいることが私達の望みだ

他の人では代われない

明日になっても

10年先も

隣に居たい


ねえ郁人

好きになったのは私の方が先だったよ。