こういう時は、女同士よりも男といた方が安心するはず。 なのに、優梨を選んだ。 その理由を聞こうとしたけど、菜々の辛そうな表情を見たら、何も言えなかった。 「じゃあ、優梨は菜々ちゃんと。 私は寛子ちゃんと寝るよ。 鈴木くんは西島くんとね?」 「分かりました」 これでどこまで凌げるか分からないけど、とりあえずは朝までの辛抱。 本当のサバイバルが、始まった。