窓の外に、居る愛しいキミ。
まだ話したこともないし、名前も知らない。
僕はそっと教室の窓から、キミを見つめているんだ。
「あっ…笑った」
キミの笑顔を見るだけで僕は嬉しくなる。
窓からキミの笑顔を見ているだけでいいんだ。
キミが笑っているだけで、僕は嬉しいから。
「晃、また独り言?」
僕は、上原 晃ーウエハラ コウー。
それで…今僕に話かけてきたのが、親友の篠原 優ーシノハラ ユウー。
僕たちは今高校二年生。
優は、いつも僕に冗談ばかり言って僕を笑わせてくれる。
まだ話したこともないし、名前も知らない。
僕はそっと教室の窓から、キミを見つめているんだ。
「あっ…笑った」
キミの笑顔を見るだけで僕は嬉しくなる。
窓からキミの笑顔を見ているだけでいいんだ。
キミが笑っているだけで、僕は嬉しいから。
「晃、また独り言?」
僕は、上原 晃ーウエハラ コウー。
それで…今僕に話かけてきたのが、親友の篠原 優ーシノハラ ユウー。
僕たちは今高校二年生。
優は、いつも僕に冗談ばかり言って僕を笑わせてくれる。