起きたのは、午後1時。 ぐぅぅぅ… う…お腹すいた… ご飯食べよ… 田中さんを探しに部屋をでた。 「…何でいるのよ!?」 ランチルーム。 そこにいたのは、茶色に赤メッシュ、銀髪、黒髪、こげ茶、茶色の男5人。 「あ、彩紀さん、起きましたか」 キッチンから、出てきた田中さん。 「夢じゃなかったのか…」 「はい??」 「いや…。ねぇ、本当に住むの??」 「はい」