その時、今まで黙っていたいた斎藤がふと前に出た
斎「………一斉にキャラを出した愚かな作者の言い訳だが、実は今回をもってこの小説が終わるそうだ」
雪「あ、しゃべった」
永「斎藤ってさりげに暴言吐くよな」
土「てか、斎藤お前いつそんな事聞いたんだよ」
斎「宴会が始まる直前に…」
藤「はやっ!!」
原「…いや違うでしょォォォォォォオ!?何でそんなナチュラルな反応!?この小説終わっちゃうんだよ!?俺達の物語もうコンマ打たれちゃうんだよ!?」
原田が暑苦しく汗を流しながら奇声をあげる
雪「黙れ脳無し。分かってた事だろうが最近更新されたのがいつだか分かるか?」
原「……え、いつだっけ??」
雪「だからてめぇは世間からグズって呼ばれてんだよ。私に聞くな知るわけないだろ、カス」
原「いや世間からグズ呼ばわりされた覚えないんだけど!!てか、雪も知らないんじゃん!!それにグズからカスにグレードアップしてるし!!」
雪「だから、全く更新が無かった現状を見れば、ストーリーが行き止まり状態だったことはわかるだろうが。そこで面倒になった作者がもう終わらせちゃおうってことになった訳だ。それくらい察しろボケカスハゲ」
原「ぎゃぁぁぁぁぁあ!!面倒とか言っちゃダメぇぇ!!違うから!!作者面倒になった訳じゃないから!!ちょっと、他の物語書く方に行きたくなっちゃっただけだからぁぁあ!!」
雪「言い訳か、見苦しいぞ。火炙りされながら崖から堕ちろ、終わらせろ、お前の人生ごと終わらせろ。」
原「言い訳したでけで!?や、ちょっ、皆何やってんの!?え、斎藤くんまでっぱっつぁんなに黙々と作業を……ぎゃぁぁぁぁぁあ」
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原「はは、全て灰になってしまえ…」
チーン。


