「ゆうだってそうじゃない?案外」


「ゆう君はちがいますっ…んんっ…!」


雄大さんは何をいってるんだろう…


「止めてっ!ちよッッ…!?」


クスクス笑いながらもてあそぶかのように私に触れてくる


手が…足に…


「今日は酒の迷いにしてあげる……」



「ああっ!やだっ!止めてッッ…」


知らないうちに私の中をてで荒らす雄大さん


反抗したくても、体に力が入らない…


逆にもう身を任せちゃいそう…



「奏…今日は指だけ。先は急がないよ?」


そう言いながら何度も何度も繰り返し、繰り返しては指を入れる