私の言葉を聞いた、悪魔はニッと妖隗な笑みを浮かべる。 その笑みは 正に悪魔の微笑み・・。 「契約を交わす・・いいな?」 「はい」 確かめる様に声のトーンを落として私に尋ねた。 私は迷い無く直ぐに頷いた。 私の決心の固さを確信したのか悪魔は なにやら私の心臓にあたる部分に手を当て呪文を唱え始めた。 ・・・本当に悪魔なんだ。 呪文をいい終えると黒い光が私の体を包み始める。 なにこれ。 よくわからないけど気持ち悪っ・・。 包む感触は何とも表現できず只違和感に包まれていた。