三日間の間で投票してもらっいそれを、


パソコン部が集計する


まぁいわいる選挙。


この行事は、文化祭と同様


盛り上がるイベントらしい


だから俺らも、


三日間生徒会を休んで


投票してもらえるように色々やるらしい


「何うきうきした顔してんの!めずらしー」


『葵ちゃんか、
 
 昔からそうじゃなかったですか?

 イベント事だけは好きだってことは』


今は、外だから王子様系になりきってる


はっきり言うといつもと同じくめんどい。


ってか正直こいつの前ではしたくない…


後でいつも笑われるし…


「そうだった?かもねー


 先輩たちが生徒会室で今日のために


 会議するから来てだって!行こっ」


『わかりましたから。


 あわてずに…って無駄か…』






俺は葵に、引っ張られながら生徒会室に入った