でもさ、可愛すぎるんだよっ! そう思いながら光の口にキスをした。 「…っ!?」 ビックリしながらも俺の背中にぎこちなく手を回す光。 どうやら俺は思っていた何十倍も光のことが好きだったらしい。 『とろけるような甘いキスを』 【完】