満月の夜に

そんな月夜に夜美は罪悪感を感じたのかオドオドと

 「でも駄目ってワケじゃ・・・。」

と言った。その返事を聞き、

月夜は満面の笑みを浮かべて

 「いいんだな?」

といたずらをした子供のように一言。

そう月夜が思いついたのは大人からは離れた

子供の考えだった!なんと幼稚!と思っただろうが

今の彼にはこれが限界だった。"泣き落とし "とでも

いうのだろうか。