満月の夜に

「ふぅ・・・・。なんとか逃げられた。」


 汗をぬぐいながら、校門をくぐる。


月夜と口論をしていたために、


もうすでに遅刻ギリギリの時間だ。


 小走りに教室へと急いだが、すでに遅し・・。

  
 「何だ?篠塚。遅刻だぞ。早く席に着け。」


 「は~い・・・。」


 先生に注意をされてしまう羽目に。