満月の夜に

 そのとき

 や・・・・

 「やめてって言ってるでしょ!!」

 ゴ!!

 夜美の頭突きが炸裂した。

 「いってえ!普通キスされそうになって頭突きするヤツいるか!?」

 ちょっと涙目になった月夜は、信じらんねえ!

といって手をどけた。

 「き・・キスなんてしようとするのがいけないのよ!自業自得!」

それを見計らってすばやく月夜から離れる。

 「・・あれ?赤くなってる?もしかしてキスしたことないの?・・それとも俺にときめいちゃ・・

 ゴ!

 今度はグーで月夜をノックアウト。

月夜からの攻めから逃げるように

家を出た。