◎気付いた気持ち

友達の言葉を聞いて、もう一度ホワイトボードに目を向けると…美奈達の名前の下に浩多郎の文字が…

「あっ…浩多郎くんと同じクラスだ…」

『………………え゛っ』


美奈達はそれぞれに複雑な思いを抱えたまま新しく生活が始まる4年2組の教室に入っていきました…。

先に向かっていた浩多郎はすでに机に座っており自分のパソコンを取り出し黙々とネットをやっていました。

「居た居た、早速パソコンやってるよ。」

「すでに見慣れた光景だけどね(笑)」