◎気付いた気持ち

…浩多郎seid…

僕が夜道を歩いていると、後ろから人の気配がして思わず振り返ると…

遠目からでも分かるあの格好は…クラスメイトの妥巳波 美奈さんだ…ι

本当に帰る道が同じなのだろうか?

しかし、今まで同級生と会うことは無かったハズ…

でも、この暗さで女の子の一人歩きは危険すぎる!


なるべく他人と関わりを持ちたくなかった筈なのに…気がついたら僕は…妥巳波さんに声をかけていた…


彼女はすごくビックリしていたけど…正体が僕だと分かるとホッとしたように笑った…