「ねぇ…愛未。 私、ダメかも…。」 「え?」 私の言葉に愛未はさらに顔を歪めた。 「もう…ダメかも。」 「ゆな…?」 「私…−−−っ!」 ガタッ 私が立ち上がるのと同時に、椅子が擦れる音が店内に響いた。 「愛未ごめん、ちょっと行ってくる。」