本当の私は 卑屈で、極度の面倒臭がりで…全然可愛くなんてない。 そんな私も、優と付き合ってる時はそれなりに頑張ってたんだけど…。 「ゆな!」 「ん?」 いつの間にかパフェを食べ終えていたらしい愛未は、器をテーブルの端に寄せた。 「あれ見て!」 そう言って、窓の外を指差した。 「………っ!」