「化学ですか…じゃあ2時間続きですね。 あの…! 後で日南先輩に話したいことがあるんですけど…。」 「話したいこと? …分かった。じゃあ後で太一のクラス行くよ!」 「ありがとうございます!」 太一はそういうと、小走りで去って行った。 「告白かね〜?」 「まさか。」 ニヤニヤした顔で聞いてくる愛未に、私はしれっと答えた。