「……………んでは、こっちの台詞よ!!!」 微かに肩が震えているのが、自分でもわかる。 「なんでよ! なんで…… 浮気なんてしたの!!」 一気に叫んだ私は、肩を上下させながら 目の前の優を睨んだ。 「………なんで…っ」 「私、見ちゃったの。 たまたま通りかかった理科室で、優と一條さんが……キスしてるの。」