――――さぁな… 私の返事を聞き、奴はまたニヒルに笑う 「今日はここまでだ…」 いい終えると奴は何処かへ消えた 「あいつが、守り屋だったんだな…」 ――あいつの死へのタイムリミットはいつかな… 私が笑うのとは逆に雨がふり私の冷めた心を、更に凍りつかせていった…