ガシャッ





不意に私の手が震え、目の前のフェンスを掴んだ。





「ふはっ!!」




笑えるな!笑えるな!笑えるな!笑えるな!!




私がこんなにも血に餓えるなんて…









まぁ習慣だったのだから仕方がない、











――――――      



それから私はdragonの喧嘩をずっと見ていた





もちろん、dragonが圧勝、敵は帰っていった…