キィィィィ――――― 「あっ!やっと来たか!!」 朝から元気な葉瑞はハッキングの天才(自称) 「はよ、葉瑞」 「あ~!藍~!おはよ~♪」ムギュ マイペースな珠樹は日向とお昼寝が好きとかなんとか。 「ん、はよ」 「あ~!!タマ!!藍に抱きつくな!!BLか!!」 ……確かにな 「ん~~!やだ!!だって気持ちいいんだもん!!」