「一週間後、君たちの本部でまた話をしようか」 「ああ、」 「わかったわ」 プツンッ そこでスクリーンからの光は途絶えた そして、反対に扉が開いた 「Alice様。お送りします」 まさか、守り屋と手を組むことになるなんて 「ええ、ありがとう」 思いもしなかった。