「nightmare?なぜ彼が、こんな命令をするなんて有り得ないわ」 私のドアノブにかかっている手に力が入る 「君に隠して話を進めることが出来ないようだからな、全て私の知っていることを話そう」 その言葉を聞き、私は再び椅子の上に座ることとなった 「……nightmareの命令なんて、、どういう事か説明してくれるのよね」 「ああ、その前に話すことがある」